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最低返済額はカードローンによって違う

プロミス審査落ちをしなかった場合、毎月決められた最低限の返済をしていかなくてはなりません。

約定返済日に約定返済額を返済する、それが契約になっているはずです。

同じ金額を借り入れても、そのカードローンによって返済額は異なります。

それは返済方式の違いによるものです。

返済方式とは毎月の最低返済額もしくは固定返済額を決めるためのものです。

カードローンによって違った返済方式を取っているために返済額に違いが出てきます。

一般的に最も多い返済方式は残高スライドリボルビング返済方式であり、借入残高に応じて返済金額が変わるものです。

例えば10万円の借り入れを行ったとしましょう。

もっとも低い返済額は三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックの2,000円です。

最も高い返済額は三井住友銀行カードローンとみずほ銀行カードローンの10,000円です。

返済方式の違いはこれほどの違いを生み出しています。

しかし、返済額が小さいことにメリットがあるかといえばそうではありません。

10万円を毎月2,000円ずつ返済したとしていったいいつになったら完済するでしょうか。

三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックの14.6%の金利で2,000円ずつ返済をすれば返済回数は77回、6年5か月も返済をしていかなくてはなりません。

それだけではなく支払う利息は利用日数に応じていますので返済期間が長期化している状況では総額54,952円も利息を支払うことになります。

10万円の借り入れに対して5万円以上の利息、これではとても有効な利用とは言い難いものです。

一方で三井住友銀行カードローンでは毎月の返済額が10,000円、返済回数は11か月です。

利用期間が短いため利息は7,227円になっています。

このように返済額の違いは大きな違いを出しています。

同じ金額を借りながら6年以上かかる返済と1年足らずで終わる返済があり、利息も5万円を超すこともあれば1万円以内で抑えられることもあります。

それほど返済額は重要なものです。

ただし、三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックは最低返済額でありそれ以上の返済は自由となっています。

2,000円にすることもできれば1万円にすることもできる自由があります。

逆に考えると固定返済額となる三井住友銀行カードローンやみずほ銀行カードローンでは返済期間が短くなるものの、毎月の負担が大きくなることもわかります。

それでは大手消費者金融の場合、毎月の返済額はどのようになっているのかをみてみましょう。

いずれも10万円を借り入れ金額としている場合の返済額です。

「プロミス」

・返済額4,000円

プロミスでは残高スライド元利定額返済方式を採用しています。

これは最後の借り入れ後の残高に応じて返済額に一定の割合を掛けて算出される返済額であり1,000円未満は切り上げです。

気をつけたいのは、返済後の借入残高ではなく最後に借り入れをしたときの残高であるということです。

一度借り入れを行いそのあとは返済に終始しているのであれば借入後残高には変わりがないということです。

借入残高30万円以下のとき、一定の割合3.61%となります。

10万円に3.61%を掛けて1,000円未満が切り上げとなりますので返済額は4,000円です。

「アイフル」

・返済額4,000円、5,000円

独自の返済額の設定方法を取っています。

一定の元金に利息を加算した金額が返済額となっていますが、返済期日設定によって違ってきます。

サイクル制の返済期日設定にしているときには5,000円、約定日制の返済期日設定にしているときには4,000円です。

しかし気をつけなければ10万円の借入金額であれば返済額は他社との違いがないものの、10万円超え~20万円以下の借り入れの時には返済金額が8,000円から9,000円と跳ね上がることです。

「アコム」

・返済額5,000円

プロミスと同様に一定の割合を掛けることになりますが、この一定の割合の数字がプロミスとは違います。

プロミスでは10万円借入時の一定の割合は3.61%になっていますがアコムでは4.2%です。

その違いが返済額の違いにでています。

10万円に4.2%を掛けて1,000円未満が切り上げとなりますので返済額は5,000円です。

毎月の返済額は負担があるものであっては生活に支障をきたします。

しかし返済額が小さくなればそれだけ返済期間も長くなり利息の支払いもおおきくなります。

十分な計画をたてるためにも、利用するカードローンにある返済シミュレーションを活用しておきましょう。